「ヤマト王権 残像」
2017年2月23日木曜日
垂仁天皇 【巻向王統その12】第二章
邪馬台国第十一代大王「垂仁天皇」
大彦命
開化の実兄で物部氏の名代、武埴彦命(孝元の長子で河内の豪族)を討つ。配下で手柄の尾張氏に戦功として三河尾張の地を与え(同地の豪族へ婿婿入り婚を意味する)、本貫地である大和の葛城に隣接する尾張氏本貫地から同氏の支配権を奪い移動させる。ヤマトヒコは娘に賄地である若狭を与え、自らは三重津に転じていた。物部氏の勢力分布図、図示化する。
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